倉敷市で文具の販売などを行うクラブンは赤い羽根共同募金と共同で寄付つきの商品を10月から販売します。
販売を前に調印式が行われました。
寄付つき商品の調印式には倉敷市で文具の販売などを行うクラブンの伊澤京子執行役員と倉敷市共同募金委員会の中桐泰会長が出席し調印しました。
岡山県共同募金会では地元の企業と協力して赤い羽根募金への寄付が付いた商品の推進に取り組んでいます。
今回、クラブンと協力し寄付つきのオリジナル商品を販売します。
商品はマスキングテープと和紙でできた便箋の2つで、それぞれクラブンが運営する文具店の「うさぎや」のキャラクター「あいちゃん」と赤い羽根がデザインされたものと児島特産のジーンズの柄が入った2種類です。
商品は「うさぎや」の県内全店で10月1日から販売します。
いずれも1個400円で商品が1つ売れるごとに40円が共同募金へ寄付されます。
倉敷市共同募金委員会が企業とプロジェクトを結ぶのはこれで14社目です。