備南東地区中学校新人体育大会がきょう(30日)開幕し、13競技の試合が行われました。
このうちバレーボール男子は、倉敷市、総社市、早島町の14校が参加し、二つの会場に分かれて行われました。
開会式では、総社中学校の浅野さんが選手宣誓しました。
大会はトーナメント戦で、先に2セット取ったチームが勝ち上がります。
新人大会の上位7チームは、11月の秋の県大会に出場できます。
接戦となる試合もあり、選手たちはガッツあふれるプレーを見せていました。
この数年は新型コロナの感染防止で無観客でしたが、今年は保護者の声援も復活。
選手たちを後押ししました。
また、女子は27チームが参加し、倉敷市内5つの会場で試合を行いました。
男女ともに10月1日に決勝戦が行われます。
今年の備南東地区中学校新人体育大会は、野球や陸上など14の競技が行われます。
このうち水泳は8月に大会を終えていて、相撲は来(10)月7日に行われます。