ニコンのカメラ愛好家でつくる「ニッコールクラブ倉敷支部」の写真展が倉敷市立美術館で開かれています。
季節の花や美しい風景、迫力あるお祭りの様子を切り取った写真など会場には、会員11人による力作64点が並びます。
ニッコールクラブは大手カメラメーカー・ニコンのカメラやレンズの愛好家でつくるグループで、倉敷市を拠点に月一回の例会と年3回の撮影会を通して活動しています。
写真撮影が好きなメンバーが集まるクラブでは持ち寄った写真の批評や勉強会も行われ、活動を通してカメラの腕を磨いています。
こちらは吉田秀昭さんがことしの8月に笠岡市にある道の駅「笠岡ベイファーム」で撮影した作品「暑い日」です。
この写真展はクラブが発足した2011年から毎年開いていて、会員それぞれが自由なテーマでその年の活動の成果を披露しています。
「ニッコールクラブ倉敷支部写真展」は10月22日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。