総社市内の幼児・児童に野球への親しみをもってもらおうと親睦大会が開かれました。
総社南高校のグラウンドで行われた総社市少年野球親睦大会には市内の幼児や児童約130人が参加しました。
大会は野球をしたことがない子どもや所属するクラブチームの試合で出場機会が少ない子どもを中心に試合形式で行われました。
子どもたちは総社南高校硬式野球部の部員にルールやコツなどを教えてもらいながらボールに食らいついていました。
このイベントは野球の楽しさを子どもたちに知ってもらい、野球人口を増やしたいという思いで総社吉備路ロータリークラブが主催しました。
総社吉備路ロータリークラブは地域の青少年の活動を支援する活動に取り組んでいて、今回の大会もその一環として行われました。