来年2月25日に開催される「そうじゃ吉備路マラソン」をPRする特別列車の運行が始まりました。
総社駅と岡山駅を結ぶJR桃太郎線に「そうじゃ吉備路マラソン」のヘッドマークが付いた列車が登場しました。
これは、大会を広くPRし、来場者に列車の利用を促進しようと期間限定で運行されるものです。
出発前に開かれた式典には、総社市の片岡聡一市長と総社駅の和泉谷俊彰駅長が出席し、大会への意気込みを語り、テープカットを行いました。
そうじゃ吉備路マラソンは来年2月25日(日)に開催されます。
前回大会では中止となった5キロ、3キロ、1.5キロ、800メートルの4種目が5年ぶりに復活し、フル、ハーフ、10キロを含む7種目で実施されます。
そうじゃ吉備路マラソン号は、今月18日(月)まで1日12本運行するほか、大会の前日と当日にも走る予定です。
合わせて、改札前の自由通路に大会までの日数をカウントダウンするチュッピーパネルが設置されました。
パネルは、総社駅の清掃活動に携わっている障がい者就労継続支援A型事業所の利用者が管理していきます。