倉敷市真備町の真備児童館で就学・就園前の子どもを育てる親子を対象とした子育て応援イベント「まびっ子すくすくげんキッズ」が開かれました。
イベントには就学・就園前の3歳から4歳の子どもを育てる親子32組が参加しました。
イベントでは親子で歌に合わせて踊ったり、つりぼりやぬりえ、子どもたちが大好きなアンパンマンの絵が描かれた輪投げなどをして楽しみました。
今回で14回目となるこのイベントは真備中学校区・真備東中学校区青少年を育てる会が主催する子育て応援事業で、就学・就園前の親子の交流の場をつくろうと2009年から開かれています。
イベントでは旧灘崎町、今の岡山市北区の住民を中心に活動する「灘崎かげっこ」による影絵が披露され、親子で歌に合わせて動く影絵を楽しんでいる様子でした。
真備児童館では今後、クリスマスイベントやお正月遊びなどを予定しているということです。