倉敷ケーブルテレビなど倉敷市内の地域メディアでつくるKCM倉敷コミュニティメティアは地域社会に貢献したとして今年100周年を迎えた倉敷中央病院へ「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を贈りました。
「シチズン・オブ・ザ・イヤー」は倉敷ケーブルテレビと玉島テレビ、FMくらしきで組織するKCM倉敷コミュニティメディアが毎年地域の発展に功績のあった個人や団体を表彰しています。
今年は創立100周年を迎えた倉敷中央病院が選ばれ山形専院長へ表彰状が贈られました。
倉敷中央病院は、1923年に倉敷紡績の社長だった大原孫三郎が、「患者本位の治療」などを基本理念に創設しました。
救命救急センターでは年間約5万人の患者を受け入れるなど地域医療の要として100年に渡って地域に貢献してきたことが高く評価されました。
「シチズン・オブ・ザ・イヤー」の表彰は今年で22年目となります。