倉敷マスカットスタジアムで新春恒例の周走大会が開かれ、小学生から60代までのランナーがスタジアムを駆け抜けました。
市民の健康と体力づくりを目的に開かれる大会には、小学生から60代までのおよそ600人がエントリーしました。
種目は男女別で高校・一般、中学、小学の16種目に分かれそれぞれ個人戦で順位を争います。
コースは球場内を発着点に3000mや1500mなど走る距離に合わせて球場の外周を回ります。
参加したランナーたちは家族や仲間からの声援を力に変え懸命に駆け抜けていました。
また、家族と一緒に1500mを走る種目が4年ぶりに復活し、親子仲良くジョギングを楽しんでいました。
大会では、それぞれの部で6位内に入賞したランナーに藤原政人大会委員長からメダルが贈られました。