エリア内の小中学校で3学期の始業式が行われました。
倉敷市の第四福田小学校では、全校児童599人が体育館に集まりました。始業式では はじめに、
今月1日に発生した能登半島地震の被災者へ黙とうが捧げられました。
そして、服部詳治校長が、今年の干支・辰になぞらえて児童に目指してほしい姿を呼びかけました。
「辰年は春の日差しがすべての成長を助ける年といわれる。周りの人を照らす春の日差しのように温かい心で仲間とともに助け合いながら成長していくそんな1年にしてほしい」
式の終わりには全校児童で校歌を歌い、元気よく3学期のスタートを切りました。
倉敷市の中学校と総社市、玉野市、早島町の小中学校でもきょう(9日)から3学期が始まっています。