総社市と登山家の野口健さんが代表を務めるピーク・エイドは寝袋を集めて能登半島地震の被災地を支援するプロジェクトを進めています。
きのう(11日)片岡市長と野口さんが石川県の被災地へ入り寝袋を避難所へ届けました。
きのう(11日)総社市の片岡聡一市長と登山家の野口健さんが石川県へ入り集めた寝袋を石川県の七尾市と輪島市へ届けました。
総社市は、能登半島地震の被災地支援として、野口健さんが代表を務める団体のピーク・エイドと協力し1月5日から寝袋を募ってきました。
第一便として集まった1888個の寝袋を七尾市と輪島市の市役所や避難所へ届けました。
現地ではまだ寝袋が不足していて引き続き募集を行っていきます。
寝袋の募集は、総社市役所本庁舎で土日祝日を含む24時間受け付けていて、出張所では平日、公民館では月曜日を除き受け付けています。
郵送や問い合わせは総社市総務課へお願いします。