天満屋倉敷店で九州地方のおいしいグルメを集めたフェアが開かれています。
天満屋倉敷店1階のイベントスペースできょう(21日)から始まった九州グルメフェア。
福岡県の辛子明太子や大分県中津市のソウルフードのからあげ、長崎県で400年続く老舗のカステラ、香ばしい風味が広がる熊本県の焼き鯖寿司など九州地方のうまいもんが集結しました。
こちらは初出店の「とり天桂屋」です。
サクサクの衣にジューシーでやわらかいとり天は、ポン酢で食べるのが大分流。
とり飯も合わせて販売されています。
このほか、鹿児島県産のサツマイモを使ったレアケーキや、九州地方の土産物でおなじみの「ひよ子」や「めんべい」といった九州銘菓が並びました。
天満屋倉敷店の「九州グルメフェア」は毎年恒例のイベントです。
今年は天満屋創業195周年を記念し、会場の規模を例年の倍に拡大して開催しています。
九州グルメフェアは天満屋倉敷店で今月(2月)26日(月)まで開かれています。