きのう(24日)から始まった倉敷市内5つの地区がお雛様一色に染まる「倉敷雛めぐり」。
水島地区ではオープニングセレモニーが行われました。
水島地区の雛めぐりの会場のひとつである水島愛あいサロンでは、地域住民による七段の雛人形や、小ざくら保育園の3歳児から5歳児クラスの園児による、手作りの雛人形が飾られています。
オープニングセレモニーでは、雛人形を制作した小ざくら保育園の園児が挨拶し、お礼の品が贈られました。
開幕を記念し、5歳児クラスの園児による「うれしいひなまつり」の歌と、よさこい舞吹雪の演舞も披露されました。
みずしま雛めぐりは、水島愛あいサロンをはじめ、水島公民館など11の会場で、地元の園児による手作り雛や、公民館講座やグループ活動で制作したお雛様が展示されます。
みずしま雛めぐりではスタンプラリーを行っていて、スタンプを5つためると水島商店街で使える商品券が抽選であたります。
みずしま雛めぐりは3月10日まで水島地区一帯で開催されます。
※会場によって展示期間が一部異なります。