玉野市の荘内市民センターで活動する講座生が、活動の成果を披露しました。
今年で25回目を迎えた荘内市民センターまつりの芸能の部には、日本舞踊や詩吟、楽器など10のグループおよそ90人が参加し、ステージを披露しました。
このイベントは、荘内市民交流センターの講座生の活動の成果を披露しようと年度末に行われています。
芸能の部と作品の部に分かれて開かれますが、新型コロナの影響で芸能の部は2020年から中止が続いたため、5年ぶりの開催となりました。
長年出演するグループや中止の影響でようやく出演が叶ったグループもあり、待ちに待ったステージで力を存分に披露していました。
荘内市民センターまつりの作品の部は、来月1日(金)から3日(日)まで開催されます。
編み物や墨彩画などの6つのグループが出品する予定です。