一足早い七夕の話題です。
総社市で地元の園児たちが願い事を書いた短冊を飾り付けました。
総社商工会議所には、総社南幼稚園の年長組の園児32人が訪れました。
子どもたちは、さっそく事前に書いてきた短冊や色とりどりの飾りを約2メートルの笹に結び付けていきます。
「あしがはやくなりますように」「たいそうがうまくなりたい」など子どもたちのさまざまな願いが込められました。
この取り組みは季節の行事などを通じて住民たちに地元愛を育んでもらおうと、総社商工会議所が進める「We Love 総社」運動の一環として20年以上前から行われています。
また、1919年7月7日に誕生し、総社市に製造工場があるカルピス製品も合わせて並べられています。
園児たちの七夕飾りは、7月11日(木)まで総社商工会議所1階ロビーで見ることができます。