倉敷芸術科学大学の男子新体操部が、先月行われた西日本大会で初優勝を果たし、倉敷市長に報告しました。
倉敷芸術科学大学男子新体操部の菅正樹監督と、キャプテンの加藤渚さん、副キャプテンの木村凌晟さんが倉敷市役所を訪れ、伊東香織市長に初優勝を報告しました。
創部5年目の男子新体操部は、現在15人で活動しています。
5月21日から行われた西日本学生新体操選手権大会では男子団体競技で「水の妖精」をテーマにした演技を5人で披露しました。
そろった動きだけでなく、構成や芸術性も評価され、初めて1位に輝きました。
伊東香織市長は選手たちの栄光を讃え、今後の活躍に期待を寄せていました。
新体操部は、8月の全日本学生選手権、そして11月の全日本選手権での頂点を目指します。