7月13日(土)にまびふれあい公園で開催される「真備・船穂総おどり」を前に地元住民が集まり練習会が開かれました。
練習会が開かれた6月24日の夜には初めて総おどりに参加する人を中心に約100人が集まりました。
真備船穂総おどりは、真備町と船穂町が合併したのを機に、2007年から始まり今年で15回目を迎えます。
参加した人は、総おどりの曲「真備と船穂でひと踊り」にあわせて手や足の動きなどを確認しました。
これまでは真備支所前のまきび通りで踊りを披露していましたが、今回は、7月3日にオープンするまびふれあい公園の芝生広場に約145メートルの道を作り園内を踊りながら練り歩きます。
地区ごとのまちづくり協議会など過去最大の26団体、約1100人が参加し、踊りを披露します。
また、今回は6年ぶりに踊りコンテストが復活。
最優秀賞やパフォーマンス賞など7つの賞が用意され、踊りの技術やかけ声の大きさなどを審査します。
練習会はあす(7月2日(火))にもマービーふれあいセンターで午後7時から開かれ、どなたでも参加できます。
KCTでは、真備船穂総おどりの模様を収録して放送します
日時:7月20日(土)午後9:00~ 11ch