きょうから9月に入り、KCTエリア内の高校では文化祭シーズンが到来しました。
先陣を切ったのは作陽学園高校の「清陵祭」です。
エリア内トップを切ったのは、昨年度に津山市から倉敷市玉島に移転した作陽学園高校の「清陵祭」です。
ステージでは、吹奏楽部やダンス部が日ごろの練習の成果を披露しました。
また、プロの演奏家や音楽教諭などを目指すミュージックコースの生徒によるバンド演奏が披露され、会場を盛り上げました。
そのほか、各クラスによる模擬店や教室展示などが行われ訪れた人たちは生徒たちの趣向を凝らした発表を楽しんでいる様子でした。
KCTでは作陽学園高校を含むエリア内の私立高校3校、公立高校14校の文化祭の様子を9月9日から「高校文化祭特集」としてシリーズでお届けします。