きょう21日から10日間は秋の交通安全運動が行われます。
初日のきょう(21日)、児島地区では交通安全体感フェアが開かれました。
このイベントは秋の交通安全運動に合わせて市民の意識を高めようと毎年行われています。
会場には交通安全にちなんだ文房具が当たるガチャガチャや事故防止に必要な注意力を試す鈴に当たらないように進む交通安全アスレチックなど楽しみながら学べるブースが設けられました。
このほかにも反射神経をはかるもぐらたたきや、道路標識の神経衰弱ゲーム、そして実際の交通ルールに気を付けながら運転するドライビングシミュレーターなども登場し、訪れた人は交通安全への意識を高めていました。
またイベントでは三宝認定こども園の園児によるよさこいなども披露され会場を盛り上げていました。
また、児島地区の子どもたちから募集した自転車ヘルメットデザインや交通安全標語の表彰なども行われました。
交通安全標語で最優秀賞を受賞した琴浦南小学校2年の片山七海さんの作品は横断幕になり交通安全の啓発活動に使われます。