早島町の公園に白鳥がやってきました。
地元の園児がエサやりをして歓迎しました。
早島町ふれあいの森公園にやってきたのは2羽の白鳥、ハクとチョウです。
福岡県にある日本経済大学で飼育されていた白鳥2羽を今年6月に譲り受けました。
白鳥が新しい環境に慣れたことから歓迎会が開かれ、関係者や早島幼稚園の園児12人が参加しました。
園児たちは池の畔に行き、レタスや食パンなどをあげて白鳥とふれあいました。
この公園では、以前白鳥を飼育していて公園の利用者に親しまれていましたが、1年半前に亡くなり池から白鳥がいなくなりました。
その後、地域の人からの声を受け、再び白鳥がやってくることになりました。