そうじゃインターナショナルフェスタは音楽やダンス、料理などを通して国際交流を行い、多文化共生を目指そうと毎年開かれています。
ステージでは、備中温羅太鼓や総社れんげの会などの地元団体や、総社市で暮らす外国人有志による母国の曲の披露などが行われ、会場を盛り上げました。
また会場には、様々な国のグルメが楽しめる14のブースが設けられました。
インドネシアのブースで販売されている3つの飲み物を組み合わせたこちらは・・・?
気になるそのお味は・・・?
会場にはほかにも、ベトナムやフィリピン、インドネシアなどの料理が並び、訪れた人は異なる食文化を楽しんでいました。
総社市には、現在33ヵ国、約1900人の外国人が住んでいます。
国際交流をすることで多文化共生を推進し総社市で暮らす外国人がより暮らしやすい街を目指します。
会場ではほかにも、地元の高校生ボランティアによる屋台も設けられ、イベントを盛り上げていました。