ニコンのカメラ愛好家による「ニッコールクラブ倉敷支部」の写真展が倉敷市立美術館で開かれています。
会場には、「ニッコールクラブ倉敷支部」の11人59点の写真が並びました。
ニッコールクラブ倉敷支部は倉敷を拠点に活動していて、月に1回の例会と、3か月に1回の撮影会を行っています。
年に一度の写真展では、自然や人物など自由なテーマで日頃の活動の成果を披露します。
こちらの「彩」と題した作品は、時間帯で色が移ろいゆく大山の景色と、スポーツ、踊りといった、ジャンルを超えた「彩り」を組み写真として一つの作品にまとめました。
また今年は祭りの写真やスナップ写真が例年より多く集まりました。
弾ける笑顔でいきいきとした踊りや、笠を被ったしっとりとした舞、日本三大火祭りの一つと言われる能登島のエネルギッシュな火祭りなど様々な祭りの様子が切りとられました。
ニッコールクラブ倉敷支部 写真展は11月4日(月)まで倉敷市立美術館で開かれています。