高校バスケウィンターカップ出場を懸けた県予選の決勝がきのう(3日)行われ女子は倉敷翠松が大会5連覇を達成しました。
女子決勝は、大会5連覇を目指す倉敷翠松と2年ぶりに決勝に進んできた作陽学園が対戦しました。
試合は、序盤から翠松が作陽を突き放す展開となります。
翠松は、留学生のアユミポシを中心に得点を重ねていき84対59で5年連続、20回目のウィンターカップ出場を決めました。
男子決勝は、岡山商大附属が72対43で学芸館を下し2年連続5回目の優勝を飾りました。
優勝した倉敷翠松と岡山商大附は12月23日に開幕の全国大会に出場します。
KCTでは決勝戦の模様を収録していて今月16日(土)から22日(金)まで11chで放送します。
女子決勝は午前8時から男子決勝は午前10時からの放送です。