倉敷市の山陽ハイツ跡地に整備している都市防災公園の名前が決まりました。
倉敷市有城の山陽ハイツ跡地9ヘクタールに建設中の都市防災公園。
災害が起きた時は広域避難場所としても活用します。
山頂に県内最大級の大型複合遊具を備え、災害時にはヘリコプターの離着陸ができます。
中腹には音楽スタジオなどを備えた2階建ての複合施設が整備され、文化の発信拠点としての機能も持ち合わせます。
倉敷市では、公園の名前を今年7月に市民から募集したところ437件寄せられました。
その中でも複数寄せられた「倉敷」「ふれあい」「丘」という言葉を紡いで、「倉敷ふれあいの丘公園」と名付けたということです。
「倉敷ふれあいの丘公園」は、来年7月のオープンを予定しています。