ジーンズの専門知識を持つ「ジーンズソムリエ」の認定証授与式が行われました。
ジーンズの製造過程から流通・販売までジーンズに関する広い知識を持つ「ジーンズソムリエ」。
認定証授与式には、アパレル関係者や合格者の代表などおよそ80人が集まり、ジーンズソムリエプロジェクト推進委員会の大島康弘 委員長から認定証が手渡されました。
認定試験は東京・名古屋・大阪・岡山・福岡の5会場で行われ、全国から567人が受験。
今回の合格率は63.7%、361人が合格しました。
ジーンズソムリエの認定は岡山県アパレル工業組合と倉敷ファッションセンターが2013年に創設し、今年11回目を迎えます。
通算3830人が資格を取得しました。
ジーンズソムリエの認定試験は何度でも受験が可能で、ジーンズ好きの称号の一つにもなっています。
午後からは、合格者を対象にした「ジーンズソムリエツアー」が行われました。