倉敷市では人権週間のスタートに合わせ市内の小中学生から募集した人権ポスターの展示が始まりました。
倉敷市教育委員会は毎年人権について考えるきっかけにしてもらおうと人権ポスター作品を市内の小中学生から募っています。
応募総数348点の中から最優秀賞に選ばれた5点と優秀賞に選ばれた25点がきょう(4日)から始まった人権週間に合わせ倉敷市立美術館で展示されています。
ポスターには、人権に関するメッセージも書かれています。
最優秀賞には第5福田小1年 橋本悠生さん、乙島小4年 林悠翔さん、中洲小5年 武井小町さん、福田南中3年、河村奏音さん、真備中3年 小島彩椰さんの作品が選ばれました。
人権ポスター作品展は、倉敷市立美術館で12月10日まで開催されています。
また、入選した作品は各地区の公民館や児島市民交流センターで展示されています。