倉敷市連島の箆取神社に地元の園児たちが作ったジャンボ絵馬が奉納されました。
奉納されたのは、縦1メートル60センチ、横1メートル80センチのヘビのジャンボ絵馬です。
画用紙を使ったちぎり絵をベースに、主役のヘビの体は切り絵で表現され一つ一つ違う模様になっています。
このジャンボ絵馬を作ったのは倉敷市連島町にあるめばえ保育園の5、6歳児 28人です。
奉納式には、園児をはじめ絵馬の設置を行う地元の建設業者など約40人が出席しました。
めばえ保育園は、箆取神社から依頼を受け2018年からジャンボ絵馬を作っていて、今回で7作目です。
園児たちは約一カ月にわたって作った力作のジャンボ絵馬が設置される様子を嬉しそうに見届けていました。
ジャンボ絵馬は来年の2月中旬まで拝殿前に飾られます。