小学生が書き初めに挑戦です。
倉敷市の文具店で習字教室が開かれました。
倉敷市の文具店「うさぎや」は小学生を対象に冬休みの書初めの宿題を応援しようと習字教室を開いています。
倉敷市西阿知町にあるうさぎや倉敷西店ではきょう開かれ、地元の小学生4人が書き初めに挑戦しました。
講師には、庄小学校区や菅生小学校区などで習字教室を開いている江田まり子さんが招かれ、参加者は字を書く時の姿勢や毛筆を使ってきれいな字を書くコツを教わりました。
児童たちは「ふじ山にのぼりました」や「あさ日」といった課題の文字を江田さんに教わった止め、跳ね、払いなどのコツを意識ながら真剣な表情で力いっぱいに書いていました。
うさぎやではきのう(2日)から初売りが行われ、地元企業とのコラボしたステッカーやボールペンなどの商品が新たに販売されています。