総社市で新年互礼会が開催され地域の企業や奉仕団体、行政関係者などが新年の飛躍を誓いました。
岡山フィルハーモニック管弦楽団のトランペット奏者・﨑谷由佳里さんの演奏で幕を開けた新年互礼会には、総社市内にある企業のトップや奉仕団体、行政関係者など約130人が参加しました。
新年互礼会は市内7つの行政、経済、奉仕団体が毎年持ち回りで幹事を務め、今年は総社雪舟ライオンズクラブが務めました。
総社市の片岡聡一市長は総社市が旧清音村、山手村と合併し今年で20年を迎えることや4月から供用を始める新庁舎について触れ、新年の意気込みを語りました。
総社商工会議所の清水男会頭も3市村合併から20年を迎えることができたことへの感謝と今後の発展への意欲を話しました。
また、今年の総社青年会議所理事長には倉田研而さんが就任しました。
互例会では出席者全員で乾杯し、積極的にコミュニケーションを図り親睦を深めていました。