県内の市町村対抗で競う「晴れの国岡山」駅伝競走大会が今月26日、岡山市の旭川・百間川ランニングコースで開催されました。
14回目を迎えた今年は19の市町から24チームが参加。
9区間42.195kmを、男女混成の中学・高校・一般の選手が郷土のほこりをかけてタスキをつなぎました。
レースは大会2連覇中で県内トップレベルの選手を擁する岡山市北区が2区でトップに立つとそのまま順位をキープし3連覇を果たしました。
エリア勢では、8区で区間賞を記録するなど粘り強い走りをみせた倉敷市が3年連続で準優勝を果たしました。
また、倉敷市児島が5位、玉野市が8位に入り入賞しています。
このほか、吉備中央町が町村の部で3年連続3回目の優勝を飾りました。
KCTでは、来月(2月)16日(日)の午後2時から、大会の模様を収録した特別番組を12チャンネルで放送します。
ぜひ、ご覧ください。