玉野市の年金協会荘内分会の会員が制作した絵画や小物などの作品展が開かれています。
玉野市の荘内市民センターで開かれている年金協会荘内分会の作品展には、会員たちが手掛けた備前焼や絵画、手作りの小物など251点の作品が並んでいます。
荘内分会は4年前に玉野分会から別れて発足しました。
20代から90代までおよそ450人の会員が在籍し毎月1回バス旅行や演芸大会などを開催して交流を深めています。
作品展の開催は今回が3度目です。
国内外でプロの画家として活躍している小泉憲治さんは絵画や彫刻作品を展示しました。
こちらの作品は今回の作品展のために制作したヒマラヤ山脈の朝焼けです。
その他にも、編み物や書道など会員たちの趣味が反映された力作の数々が並んでいます。
年金協会荘内分会の作品展は2月2日(日)まで荘内市民センターで開催されています。