倉敷市内で地域貢献活動を行う倉敷市婦人協議会が倉敷女性まつりを開催しました。
倉敷女性まつりは、約800人の会員で構成される倉敷市婦人協議会が会員同士の学びや交流を深める場として1994年から開催しています。
30回の節目を迎えた今回は、約300人の会員が参加しました。
会ではオープニングアクトとして倉敷市で活動するオカリナグループオリーブ&ポパイが美しいハーモニーを奏でました。
ホールの外では連島のレンコンや真備町の竹細工など地域の特産品を販売するバザーも行われ多くの人が買い求めていました。
また、倉敷市出身で映画監督の平松恵美子さんによる講演会も行われました。
平松さんはこれまでの映画人生や今年の夏に公開予定の倉敷市を舞台に自身が監督した映画「蔵のある街」について話し、参加者は熱心に聞き入っていました。