倉敷市内の小学生が地域の魅力を紹介する新聞コンテストの表彰式が開かれました。
地域の宝新聞コンテストは倉敷市の小学生が地域について自ら調べることで郷土愛を深めてもらおうと実施されていて今回で8回目です。
今年度応募のあった812作品の中から入賞19作品が選ばれました。
最も優秀な作品に贈られる倉敷市長賞は郷内小学校6年の原ひまりさんが受賞しました。
原さんは倉敷市林にある五流尊瀧院について調べました。
また、倉敷商工会議所会頭賞には老松小学校3年の平坂莉衣菜さんが選ばれました。
平坂さんは郷土料理のばらずしについて調べ実際に調理したことをまとめました。
倉敷市役所1階の展示ホールでは入賞した19作品が10日(月)まで展示されています。
また、11日(火)から28日(金)まではイオンモール倉敷1階のデジタルサイネージにも一部作品が掲示されます。