倉敷看護専門学校で看護の道に進む学生が決意を表明する「継灯式」が行われました。
倉敷看護専門学校の看護学科1年生39人が継灯式にのぞみました。
学生は去年4月に入学し、看護師を目指し学んできました。
今月から学生は病院での実習に参加します。
継灯式で学生はナイチンゲール像から灯りを受け取り、看護の道に踏み出す決意を新たにしました。
式で荒木一博校長は、「看護師への道は決して平たんではありませんがここにいる仲間と支えあい励ましあいながら困難を乗り越えていってください。
」と言葉を贈りました。
実習は倉敷市内のしげい病院で来週からはじまります。