春の交通安全運動に合わせ倉敷市児島地区のスーパーでは、交通安全を呼び掛ける街頭啓発活動が行われました。
ハローズ児島店周辺で行われた街頭啓発活動には、児島警察署の署員や交通安全母の会のメンバーなどおよそ60人が参加しました。
参加者は、道路の近くでのぼりや看板を持って、ドライバーや歩行者に交通安全を呼びかけました。
また、店舗の入り口ではチラシと夜光反射材の入った啓発グッズを買い物客に配布していきました。
児島警察署管内での去年(2024年)の総事故件数は1399件で、そのうち1件が死亡事故となっています。
(前年比 総事故件数35減、死亡事故数1増)
事故のうち、車の追突事故や出会い頭での事故が大きな割合を占めているということです。
春の交通安全運動は15日(火)まで行われています。
また、10日(木)は交通事故死ゼロを目指す日となっていて、各地で啓発活動が行われます。