倉敷市、早島町の公立中学校で入学式が行われました。
倉敷市立連島南中学校では、155人の新入生を迎えました。
今年度から、男女ともにブレザーの新しい制服を導入し、女子生徒はスカートかズボンいずれか選べるようになっています。
稲田修一校長は、元教師で僧侶の東井義雄さんが書いた「心のスイッチ」という詩を朗読して、新入生に呼びかけました。
そして、在校生から歓迎を受けた新入生が、誓いの言葉を述べました。
今年度は倉敷市内26の公立中学校で3998人、早島町の公立中学校で146人が入学しました。
(4月9日現在)