水島臨海鉄道はすべての駅のホームにデジタル掲示板を導入しました。
また列車の位置情報をホームページから確認できるサービスもあわせてはじまっています。
水島臨海鉄道の全10駅のホームにデジタル掲示板が設置されました。
掲示板には行先や列車の到着時刻、遅延などの運行状況が日本語と英語で表示されます。
列車が駅に近づくとメロディーと到着を知らせる音声案内が流れます。
メロディーは3曲あり倉敷市駅は東京音楽大学の学生が制作した曲が流れ、倉敷市駅以外の駅では上りと下りで違うメロディーが流れます。
このデジタル掲示板は乗客の利便性と安全対策を目的に国と市からの補助金を活用し約3500万円をかけて3月の下旬に整備しました。
さらに水島臨海鉄道のホームページでは列車が走っている位置情報を確認できるサービスもあわせてはじめました。
水島臨海鉄道で列車の到着を知らせるメロディーの導入するのはこれがはじめてです。