5月5日の端午の節句を前にジーンズの街児島の空にデニム柄のこいのぼりが登場しました。
琴浦西認定こども園の園児が手伝い デニム柄のこいのぼりが登場しました。
倉敷市児島のジーンズメーカー「ベティスミス」では2017年から毎年デニム柄のこいのぼりを掲揚しています。
そして、今年は新たにジーンズの形をした全長2メートルのこいのぼりが仲間に加わりました。
和気町のこいのぼりメーカー「徳永こいのぼり」と共同で製作したものでポリエステルでできたジーンズには本物さながらの装飾が施されています。
ジーンズの街児島の空を泳ぐこいのぼりは来月(5月)6日まで掲揚されます。
また、ベティスミスは1962年から稼働する日本最古のジーンズ製造工場をリニューアルしこれまで建物の外からのみ可能だった見学を室内からもできるようになりました。
秋ごろから、一般向けの工場見学会を開催する予定です。