倉敷市下津井で獲れた新鮮な魚やご当地グルメを楽しむイベント「魚島フェスティバル」が6年ぶりに開かれました。
獲れたてのサワラやタイなど今が旬の鮮魚の販売。
さらに下津井の名物「タコ」はたこ飯にたこ焼き、たこ入りコロッケなどなど、様々な形で味わうことができます。
倉敷市下津井で開かれた「魚島フェスティバル」です。
メイン会場であるむかし下津井回船問屋の周りには新鮮な魚やご当地グルメが楽しめる25のブースが並びました。
今朝獲れたばかりのタイを無料で持ち帰ることができる魚すくいのコーナーもあり会場には子どもから大人まで多くの人が訪れ下津井の海の幸を楽しんでいました。
魚島フェスティバルはNPO法人鷲羽山の景観を考える会を中心とした実行委員会が下津井地区の活性化を目指そうと瀬戸大橋が開通した1988年から開いているイベントです。
新型コロナや雨の影響で今回6年ぶりの開催となりました。
また、会場に設けられたステージでは地元の園児や団体などによるダンスや下津井節などが披露され会場を盛り上げていました。