今年で設立から35周年を迎えた倉敷水島ロータリークラブが記念事業として交通安全を呼びかける横断幕を作成し地域に寄贈しました。
横断幕の設置に合わせ寄贈式が行われ倉敷水島ロータリークラブの植田充彦会長から矢柄崎町内会の能登原巧会長へ目録が手渡されました。
贈られたのはクラブの会員17人で考案した交通安全の標語が書かれた横断幕で連島町亀島新田の交差点に設置されました。
設置された交差点はバスの路線としても使われている県道と大平山方面に抜ける市道とが交わる交通量が多い場所です。
倉敷水島ロータリークラブでは2000年に設立10周年を記念して同じ場所に横断幕を設置していましたが経年劣化により1年前に撤去されました。
そこで、35周年を迎える今年記念事業として内容をリニューアルした新たな横断幕を作成しました。
倉敷水島ロータリークラブは今後、奉仕活動として10月18日(土)に水島商店街にある公園で音楽イベントを予定しています。