倉敷市連島町の田んぼで子どもたちが田植えや泥遊びを体験しました。
田植えと泥遊びのイベント「連南泥リンピック」には」連島南小学校の児童30人が参加しました。
田植えをした子どもたちは2つのチームに分かれ玉入れやレース、鬼ごっこなど様々な競技で泥遊びを楽しみました。
初めは泥を嫌がっていた子どもたちも次第に慣れていき、全力で体を動かしていました。
最も盛り上がりを見せたのはサッカーです。
泥に足を取られ、思うようにボールを蹴れない様子でしたが、ゴールを目指して楽しんでプレーしていました。
今回開かれた「泥リンピック」は、連島南小児童の成長を応援するために保護者や地域住民で作られている組織「連南サポーターズ」が企画したものです。
連南サポーターズは7月に夏祭り、9月に水鉄砲で遊ぶウォーターフェスなど、様々な行事を予定しているということです。