水島臨海鉄道の倉敷市駅に七夕飾りが設置されています。
利用客が願いごとを書き入れ短冊を飾りました。
水島臨海鉄道 倉敷市駅では毎年七夕の時期に七夕飾りを設置しています。
今年は3メートルほどの竹が3本短冊が700枚用意されました。
設置された初日には駅を利用する学生が「二人で一緒に楽しい思い出をつくれますように」などと願いごとを書いた短冊を竹に結びつけました。
七夕飾りは7月7日まで設置され誰でも願いを書き入れることができます。
また、水島臨海鉄道では7日の午前6時から厚みのある紙で作られた
切符「硬券」を倉敷市駅限定で販売します。
水島臨海鉄道では自動券売機が設置される約60年前まで硬券に駅員がダッチングマシーンと呼ばれる機械を使って日付を印字していました。
販売日には硬券の購入者がダッチングマシーンの操作を体験することができ令和7年7月7日と7が3つ並んだ硬券を手にすることができます。硬券は入場券として使うことができます。
7が3つ並ぶ硬券は1枚150円です。
500枚限定で販売され1人5枚まで購入できます。