倉敷市西阿知町西原地区で、地域の文化祭と防災イベントが開かれました。
西阿知憩の家で開かれた西原地区の文化祭です。
会場には、住民が手掛けた作品が並んでいます。
手芸や木工、絵手紙、ミニチュアハウス、生け花など延べ100人の力作がそろいました。
憩の家を拠点に活動する日本舞踊茜流のステージもあり、観客を沸かせました。
文化祭と同時開催の防災イベントは、今年で3回目を迎えました。
地震体験車が初登場し、南海トラフ地震で想定される震度6強から震度7の揺れを住民が体感しました。
体験したのはわずか1分ですが、南海トラフ地震では、場所によって3分以上揺れる可能性も指摘されています。
参加者は地震の体験を通じて備えの大切さを感じていました。
避難所で活躍する段ボールベッドの展示では、200kgの重さまで耐えられる頑丈な作りに、訪れた人が感心していました。
また、寒い時期の避難生活にうれしい野菜や肉などの具材をたっぷり入れた豚汁がふるまわれました。
このイベントは、西原地区の自主防災組織結成をきっかけにおととし(2024年)から行っています。
イベントでは、子どもたちも楽しく参加できるよう、遊びの要素も取り入れていて、輪投げやポップコーン、綿菓子の屋台が人気を集めていました。
今年のイベントは、去年より多い400人を超える住民が集まったということで、来年も開催する予定です。




