倉敷市で初めての義務教育学校下津井学園の開校式が行われ、新たな学校の誕生を祝いました。
仁科康教育長の開校宣言に続き、新しい学校の旗が、下津井学園の荻野正樹校長に渡されました。
児童生徒が考えた新しい校章が描かれています。
開校式は、児童生徒のほか地域住民や保護者などあわせて250人が出席して行われ、学校設置者の伊東香織倉敷市長が式辞を述べました。
倉敷市 伊東香織市長 そして、児童生徒の代表が新しい学校のスタートにあたって決意を語りました。
児童代表6年生山﨑一護さん小学生と中学生が同じ学び舎で過ごす下津井学園。
学年の垣根を越えた最初の取り組みとして、地元の民謡・下津井節の歌と踊りを披露しました。
地域の文化を学ぶことも、この学校の特色の一つです。
旧下津井中学校の校舎を活用する下津井学園では、小学生を迎えるにあたり校庭に遊具が設置されたほか、階段の手すりを2つ付けるなど、校舎を一部改修しています。
教室もリニューアルしていて、図書室では、新たに低学年向けの読み聞かせスペースを設けました。
天窓のような照明と、瀬戸大橋を望むロケーションで開放感があります。
また、ホワイトボードを兼ねたスクリーンとプロジェクターを備えた多目的室も設けました。
50人ほどが集まれるスペースで、地域住民にも活用してもらう予定です。
児童生徒131人でスタートを切った義務教育学校下津井学園。
来月30日には児童生徒が一緒に行う運動会「スポーツフェスティバル」を開くのをはじめ、すべての学年が交流する催しを開きながら、絆を深めていくということです。




