倉敷市内の小学生が市の特産品の畳縁の工場見学とオリジナルのミニ畳作りを体験しました。
小学生に地元の産業を知ってもらおうと水島公民館が主催したイベントには、夏休み真っ只中の小学生8人が参加しました。
倉敷市児島の畳縁メーカー髙田織物で、4つの工場を順番に見学します。
整経工場では、畳縁をつくる前準備としてベースとなる168本の黒い地糸や、144本の色のついた模様をつけるための浮糸を大きなビームと呼ばれる芯に巻き取る作業を行います。
また、艶付工場では、お湯で溶かしたコンスターチに糸をくぐらせロールで絞ります。
そしてこれは何でしょう。
絞った糸に蝋を擦り付けて糸をより頑丈にします。
子どもたちは実際に糸に触れて加工前後の触り心地を確認しました。
そして、ミニ畳作りでは、120種類のデザインの中からお気に入りの畳縁を選びました。
子どもたちは、保護者と一緒に協力しながら制作を進めていきます。
釘を打ち込む作業や厚紙に目打ちで傷をつける作業に苦戦しましたが、素敵な作品を完成させることができました。
今回のイベントは、倉敷市内の公民館などが子どもたちに地元企業を知ってもらうことを目的として開くみらい創生講座の一環として行われました。




