連日、暑い日が続く中涼しさを感じてもらおうと総社市役所の南側にある都市公園通称「まちかどの泉」の噴水が稼働し始めました。
片岡聡一市長と総社南幼稚園の園児がボタンを押すと、大小20の噴水から最も高いもので4メートルの水が噴き上がりました。稼働を記念した式典には、地元関係者や総社南幼稚園の5歳児33人などが参加しました。片岡市長は、「噴水の稼働により市民のみなさんが元気になればうれしい」と挨拶。また、園児たちは、手話を交えた歌を披露し動き出した噴水を祝いました。「まちかどの泉」の噴水は、故障により停止していましたが、去年、修理をして6年ぶりに復活させました。式典後、園児たちは、早速、噴水に入って水に触るなどし涼を楽しんでいました。噴水の稼働時間は、朝9時から夜9時。10月上旬まで行います。また、12月には、去年から始まった「SOJAイルミネーションコンテスト」にあわせライトアップも行うことにしています。