倉敷平成病院で地域と病院の交流「のぞみの会」が開かれました。
このイベントは、患者や家族の情報交換や交流の場として開催されており、今回で50回目の節目を迎えます。会場では、医師や看護師などによる健康相談コーナーをはじめ、認知症の予防、肩こり予防などのブースが設けられ、来場者の人気を集めていました。また、リハビリプログラムの体験コーナーや訪問入浴車の展示などもあり、訪れた人たちは、在宅医療への理解を深めていました。その他にも、通所リハビリなどの施設利用者が手掛けた作品が展示され、訪れた人たちが思い思いに鑑賞し楽しいひと時を過ごしていました。