そうじゃわくわくスポーツフェスティバルが総社市スポーツセンターで行われ、子どもたちが普段触れることのないスポーツを体験しました。
5センチ幅のロープの上を歩くスラックライン。2本の縄を使っての縄跳びダブルダッチ。そうじゃわくわくスポーツフェスティバルは、普段触れる機会の少ないスポーツを楽んでもらおうと市やスポーツ少年団などで作る実行委員会が毎年開催しています。今年も会場に1300人を超える市民が集まり様々なスポーツを楽しみました。このうち、ワールドカップで注目を集めたラグビー教室では社会人チームの岡山クラブと関西高校ラグビー部が講師をつとめラグビーの楽しさを伝えました。ラグビーボールを使ってのパスや試合で行うタックルを体験し子どもたちは肌でラグビーの魅力を感じていました。このほか、礼儀作法を身に着けることや心を強くするために道場生が増えている日本拳法の体験コーナーでは、ミットを叩いたり、蹴ったりして稽古の一端に触れていました。