倉敷市内で保育園や障がい児支援施設を運営する社会福祉法人「クムレ」は、倉敷市栗坂(くりさか)に新たな地域交流拠点「ひろば栗の家(おうち)」をオープンさせました。
地域交流拠点「ひろば栗の家(おうち)」は、倉敷市栗坂の児童発達支援センター倉敷学園の敷地内に開設されました。建物は、木造2階建て延べ床面積約317平方メートル。1階には就労支援施設としてのカフェが併設されているほか2階には、多目的スペースや会議室などが整備されています。15日の開所式では、社会福祉法人クムレの財前民男理事長が「この ひろば栗の家が、誰もが集え、豊かに暮らせる場になることを期待します」と挨拶しました。地域交流拠点「ひろば栗の家」の多目的スペースや会議室は、グループや町内会などの会合や趣味のカルチャー講座など誰でも無料で使える施設となっています。
なお、1階のカフェは、当面、月曜から金曜の9時から13時半まで営業されます。また、4月18日から5月13日まではドリンク100円、ケーキセット300円のオープン特別価格で提供されます。
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