倉敷市と玉野市の小中学校できょう10日から3学期がスタートしました。
玉野市立宇野小学校では、178人の児童が3学期の始業式に臨みました。河田亙代校長は「一年の締めくくりとなる大事な3学期です。小さなことでも一つひとつ大切に積み重ねてください」と呼びかけました。式に続いて、書道コンクールで優秀な成績をおさめた児童を表彰しました。この後児童は教室に戻り、ホームルームです。1年生のクラスでは、12月23日から18日間の冬休みで楽しかったことや思い出を発表しました。また、3学期の目標も決めて、気持ちを新たにしていました。