玉野競輪場の開設66周年記念競争を前に、選手が競輪場とその周辺の清掃活動を行いました。
恒例の清掃活動には日本競輪選手会岡山支部の選手を中心におよそ50人が参加しました。競輪場内では、1周400mのバンクに溜まった泥や砂の汚れを水に流し、ほうきやブラシできれいにしていきました。玉野競輪は去年1月からミッドナイト競輪をスタートさせ、今年度はすでに8回実施。その結果、売り上げが大幅に増えて収支が改善し、今後は玉野市の財政への貢献も期待されます。玉野競輪開設66周年記念競争は3月2日から5日まで開催され、連日ガッツ玉ちゃんの出迎えがあるなど、さまざまなイベントが予定されています。